2010年11月28日日曜日

和也役のノートに感動!

和也役の子役が書いたメモ。


前回私がちょっと話したキャラクターの設定を何倍にも膨らませています。

課題を出したわけでもなく、自力で創作してきた勉強家。そしてちゃんと芝居にも生かされてる。


今日は子役5人で重要なシーンの練習とそこからエチュードに発展させた実験。エチュードからなかなかいいセリフを拾ったぞ。

今後がさらに楽しみ!

クライマックス打ち合わせ(11/26)

イケメン助監督の甲斐君と絵コンテをもとにクライマックスシーンの検証。


ここは全部作り物だから場所の下見もできない。早くイメージを共有しないといけないので、まずはここから。

スケジュールも検証、ペース感なんかも見えてきました!

楽しみです。

クライマックスをどうする?!(11/25)

ラストの劇中劇をどうするか、絵コンテを喫茶店で描いてます。ここは東京なので、渋谷カフェ・ド・クリエのココア。


このシーンは最難関だけに、よくよく練りこまねば!





素敵な楽団?!(11/25)

音楽打ち合わせを再び。


クライマックスの舞台をどう見せるか、具体的な編成と演出をもとに作曲家の方と詰めました。

今回はあり得ない編成の楽団が映像に登場します。その寄せ集め感をどうするか、映像でどんな楽器が見えるかなどの検証。楽しみです!

2010年11月25日木曜日

太陽ケチャップ!

噂のケチャップ!


自分の名前が陽だからか、太陽が好きだったする。陽だまりとか陽のつく言葉も好き。

そしてこの太陽ケチャップである。

名前もデザインも優れてるではないかっ!!愛しいぞ。

名古屋スタッフの強烈なオススメ故に、ビンで重いのに買って帰る。つられて東京スタッフ数名も購入。

うまい。

ここでは説明しまい。

文字にするだけヤボというもの。

肉の丸小さんへ走れ!

ダイエットの結果!

10キロ分痩せました。脚本の話です。あ、これ60キロの人の換算で。かなりいい落ちっぷりですが、もう少しいきたいところ。頑張ります。


写真はダイエット打ち合わせの様子。プロデューサーおごりの肉まんでござい!

脚本ダイエット中!

(11/18)


人間も太るのは簡単で痩せるのは難しいですが、脚本だって同じ。削るのはなかなか難しい。センスとクリエイティビティが要求されます。

美しく痩せる!決心は固いが苦心中。

音楽打合せ

(11/17)


今日は音楽の打ち合わせです

本来、映画の音楽は編集を終えてからなんですが、この映画では劇中で変わった楽器の演奏がちらっとでてきたりするので、撮影前からどんな曲をどんな編成でやるのか決めておかないといけないのです。

すっごくヘンな編成にしたい。

どうなるかはお楽しみです!

2010年11月17日水曜日

子役炸裂!

オーディションで決まった5人の子役たちの初顔合わせをしました。


じっくり選ばせてもらっただけに、満足行く顔ぶれ。さっそく5人でエチュード(その場で筋書きなく演技すること)をしてみたら、みんな反応が良くてすぐにいいチームになりました。

場所は円頓寺に近い水谷邸。

床に100円玉が落ちてたので、それを使ってお芝居してみたり、広い日本家屋だったので肝試しをしながらお芝居してみたり。

暖房のない空間で寒くって申し訳なかったけど、5人とも元気いっぱいでした。次回が楽しみ。

まつばのココア

毎回頼んでしまうココア。

もともと甘党なのですぐにこれにいってしまう。しかし!このココアは無糖なのだ。自分で甘さを調節できるので、甘すぎるということがない。甘党といっても甘けりゃいいんじゃなくて、好きな甘さにこだわるわけだから、毎回おいしくいただけるのだ。

フルットのあんかけパスタ

東京にはない。麺がうどんみたいに太くてコシがある。見た目も味も組み合わせのいいランチです。

あんかけパスタがどうやって始まったんだろう?と食べながらスタッフの間で話題沸騰でした。

丸小のメンチ in 西アサヒ

ずっと食べたかったメンチ。噂に違わずうまい!!

しかもこれ、西アサヒのマスターのおごりなのだ!コーヒーを飲んでいたらご馳走してくれた。余計にうまい。もちろん西アサヒのコーヒーもうまい。

日喜屋の生姜焼き丼

ロケハン中のお昼にいただきました。すごいボリューム。調理をお母さんが厨房の外にある鉄板で全員分焼いてくれる。豪快!

メインロケハン(11月16日)

映画に登場する場所をメインスタッフで観て回りました。円頓寺の中でどんなドラマをどう撮るのか、ロケ候補に上がったお店や場所を一箇所ずつ確かめていきます。

この映画、登場人物も多いし、舞台もたくさんあって大変。よく言えば豪華。もっとよく言うとゴージャス。

そんで11人連れで何を見て歩くかって言うと、撮影部はカメラアングルを、照明部はどう光を当てるか、美術部は何を足してそのシチュエーションを作るか、製作部はスタッフや役者がどうしたら仕事しやすいか、それぞれのプロがそれぞれの視点で見ていきます。

私は監督として何を見てるんでしょう?そこにいない役者の芝居を見てます。どこからどこまで動くのか、どっち向きで芝居するか、そのシーンが印象的な見え方になっているかなどなど。そして撮りたいものをスタッフに分かってもらうためにそれらを説明しています。

素晴らしいチームが集まってくれています。集中していい物が作れそう。撮影が楽しみです!


いよいよ本格化!(11月15日)

監督の古波津です。
オーディションに参加して下さった皆様、ありがとうございました。
実に200名近い方々のエチュードを見させてもらいました。楽しくて貴重な時間になりました。
今回役が決まらなかった方々、申し訳ありません。ちゃんと見たんですよ。でもこの映画に必要なバ
ランスなど条件いろいろ真剣に考慮した結果、決まりました。発表はもうしばらくお待ちください。
でもこの映画「WAYA!」になんとしてでも出演したい!と思って下さる方はエキストラ募集もあるの
でこのサイトをチェックしてて下さいね!
みんなで作ってみんなで観る映画にできればなあと真剣に望んでおります。
応援よろしくお願いします!!