2010年9月23日木曜日

ムービータイトルについて

なごや下町商店街ムービー製作委員会が作る映画のタイトルは、まだ仮題は取れてませんが、ほぼ下記のタイトルに決まる予定です。

WAYA! ~宇宙一のおせっかい大作戦~

おせっかいは隣人愛の極まった形であり、現代社会では場合によっては”うっとうしい”と思う人が多くなってきている中で、商店街は近所付き合いの坩堝であり、昔からの世話やき好きが多くいる所。
それが度を過ぎて、宇宙一のおせっかいになり、状況が”WAYA!"(わや)なって行きます。
タイトルは短い言葉で、インパクトあるものが一番良いと考えますが、ご支援者の皆様には如何な響きを持っているのでしょうか?
今後は、この名前を積極的に盛り上げて、PRに勤めたく思います。

2010年9月5日日曜日

桐島撮影監督&古波津監督のセミナー談義

「愛知サマーセミナー」で古波津監督の後に桐島撮影監督が「インディーズ映画の現在と未来」と題してセミナー講義をされました。
これには古波津監督もジョインされて、情報のサポートと対談形式の話もあり、デジタル機器を使って作る映画が一般的になって来ている状況が非常に良く判りました。
桐島さんは今回の当製作委員会で製作予定の映画「WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦」の撮影監督をお願いしている方であり、古波津監督とは非常に気が合ってこの一年以内で10本以上の色々な製品を共同で製作されている仲の方であります。
今回は、インディーズというインディペンデントという独立系の映画づくりをデジタル機器を駆使して如何に作れるようになったかを中心に話されており、その一部を下記のビデオでご覧入れます。



尚、今回のビデオでは話が長くなりすぎますので収録しておりませんが、最後に我々「なごや下町商店街ムービー製作委員会」が今回作ります映画製作の成功をお二人の監督から堅く誓って頂いて、本当に有難うございました。

古波津監督のセミナー談義(愛知サマーセミナーにて)

なごや下町商店街ムービーをご支援くださっている皆様へ

大変遅くなりましたが、8月18日に名古屋で開催されました「愛知サマーセミナー」での古波津監督のセミナー「町興しを映画で!」でのセミナー談義の一部を下記のビデオにてご紹介します。
今回ご紹介します監督の話は、非常に率直に映画づくりの難しさが判るように話をされており、今後本格的に映画づくりに取り組むことになる当製作委員会として大変参考になるものでありました。
又、「映画づくり」が祭りと同じ活動のようなところがあり、それを成功させるには関係者全員の一致団結して目標意識が必要であるのと、老若男女が混じり合って役割分担を持った協力をすることにより、町の活性化と伝統文化の継承と維持につながっていくのでは?という事を強調されていました。
それでは、下記のビデオをお楽しみください。